【成功のマインドを持つ】


【成功のマインドを持つ】

皆さんお久しぶりです。気を抜くとすぐに仕事やらなんやらに引っ張られて、ブログの更新が出来ずに1日が終わってしまいます。忙しいのは有り難いことなんですが、自己管理の甘さを痛感です。


今日は成功のマインドについてお話ししましょう。


成功は根性論や精神論じゃない。というご意見もあるとは思いますが、私のあこがれのてっぺん代表取締役大嶋啓介さんは『成功するからワクワクするのではない、ワクワクするから成功するのだ』と言っています。


成功に必要なもの。それは確かに他を圧倒するような様々な『努力』が必要でしょう。ですがその努力をさせるのは自身の『思考』と『感情』なんです。

『思考』と『感情』が備わっているから『行動』に移すことができ、結果として『成功』できるのです。


反対に『思考』と『感情』のない努力。つまり楽しくない努力をあなたは続けられますか?これはほぼ拷問ですよね。


プロセスを楽しむことが出来ないものに成功はありえないのです。


臨床実習ではどうでしょうか?


学生はプロセスを楽しめているでしょうか?

そして指導者はプロセスが楽しくなるような指導ができているでしょうか?


大多数が「私は実習合格できないかも・・・」と思っていませんか?

そして指導者も「できないところの指導」で終わっていませんか?

もっと言うと「俺の時はもっとこうだった!」なんてさらに比較対象を作って自信を無くす指導をしていませんか?


それではプロセスは楽しめません


では、そのプロセスを楽しめるようにするために必要なものは何でしょうか?






それはずばり

『信頼』することです。


学生は学生自身を、指導者も学生を『信頼』することが大切なんです。


学生は自分自身で「私はできる」「臨床実習ぐらい乗り越えられる」「もっとよくなる」「私のここがすごい」と自分を信頼し、認めてあげること。


指導者も「できてない指導」だけで終わるのではなく、『できていること』『強み』『善かったこと』を伝えてあげること。それも『他者』と比較ではなく、『昨日の学生』と比較して。



信頼を上げる最も効率的なことは「やれた」「できた」を些細なことでも積み重ねること。

そう『昨日の自分を毎日超える』こと


それこそが成功マインド『信頼』を得る確実な方法です。


これをせずに『行動』『成果』臨床実習では『努力』や『良い治療、レポート』を作ろうとしても難しいでしょうし、きっと「2度と実習なんかしたくない」となるでしょう。


よい実習ができるため、実習するためのマインドづくりをやってみませんか?

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

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