本気を出すためにすること

皆さんおはようございます。最近読書のために喫茶店をめぐりすぎて、だんだん喫茶店に行くついでに読書するようになってきました。もうどっちのためなのかわかりません（笑）

でも、今までは20P読むのが苦痛でしたが、昨日は50Pまでいっちゃいました。いい加減の練習が出来てきました。

まぁ、内容はさっぱりなのでまだ役立っていませんが（笑）

今日は人生を本気で生きるためにする準備について書きたいと思います。前回成功の秘訣では自分の想い＝自身の心構えが大切なことをお話ししました。本気を出すためにはその心構えができていないといけません。

その自分の想いの気づき方についてお話します。

【本音で語ること】

皆さん自分自身と本音で語れていますか？本気を出すということは自分自身の本音に気付くかなくてはいけません。建前で出した本気はそのうち疲れて、ガス欠ですね。

世界の施術家柿澤さんも言っていましたが、今あるものをすべて捨て去った0ベースで何がしたいか、本音は何を語っているのかに耳を傾ける必要があります。

そのために必要なことは、一度今ある場所から離れること。自分と向き合える場所へ行くこと。身近な場所にいるとどうしても家族やら、仕事やらの情報が入ってしまい、建前が顔をのぞかせてくるからです。

よく言われるのはわざわざリッツカールトンホテルへ行って自分を見つめなおすということです。柿澤さんもそうでしたね。結果を出す経営者はやはり、自分を見つめなおすために時間と空間をとって自己対話をしています。

あとは自分とは無関係な人物。仲が良くても、悪くてもダメ。その人にどう思われるだろうと感情が揺れ動かない人物との対話（コーチ、コンサル）でしょう。

自己対話で必要なのは本音。本音と向き合えれば、もう心に火はついていますよ。