本気のじゃんけん

動画の最後にやっているあれです(笑)。皆さん本気でじゃんけんできますか?

罰ゲームやら報酬やら何か賭けていれば容易でしょうが、そうでないときでも本気を出していますか?


【決断力を磨く】

じゃんけんとは手だけを使って3種類の指の出し方(グー・チョキ・パー)で三すくみを構成し、勝敗を決める手段である。合図とともに自分は何を出すか決めれていますか?


近年情報も、物も、あらゆるものが溢れ返っています。そうなると、どれもこれも似たり寄ったりで、「どれでもいい」「なんでもいい」なんて決断を放棄することありませんか?


色なんかでも昔は赤、青、緑なんて選択肢しか無かったから、これと判断するのは容易でした。今では赤でもローズレッド、ローズピンク、、ルビーレッド、ワインレッド、ストロベルー、ピンク、カーマイン、レッド、スカーレット、サーモンピンク…etc。きりが無いくらいの種類がある。その際は極僅か。


情報量が多すぎてだんだん決断することに意味を感じなくなっている。喜びを感じなくなってしまっている。そうする間に【選択すること】が億劫になっていないでしょうか?


本気のじゃんけんは、そんな「選択」・「決断」を自分ですることを目的としてます。3択の中で何を出すのかしっかりと自分で選択して行動に移す。


【選択するよろこびを】

じゃんけんの後の「よっしゃー」とは勝負の行方に対してではない。自分で決断したこと、行動したこと、行動の結果がどんなものでもポジティブに受け止めることが目的なんです。

それを「じゃんけんポン」の合図の一瞬の中で作っていく。


たかがじゃんけん、されどじゃんけん。どんな些細な選択でも本気で決断していく。それを毎日続けていく。じゃんけんから日々の本気の決断を積み重ねていきましょう。

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

作業療法×心理学×マネジメントで人生と地域を心たのしくするマネジメントをします。

0コメント

  • 1000 / 1000