4月1日大阪で僕の友人あだちせつこさんが『PEP TALK』の講演会を開きます!
ドラマ「先に生まれただけの僕」でも使われたPEP TALK。勇気づけの言葉かけ。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という神経性難病の彼女が自身の運命と向き合えたのはとある理学療法士のPEP TALKのおかげだったんです。
そんな彼女からの熱いメッセージをぜひ読んでください。
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【ペップトークとの出逢い】
私がペップトークと出会い、変わるきっかけになったのは、難病告知を受け自暴自棄になっていた時に、浦上大輔さん(以下「だいすけさん」)にいただいた1通のメールの言葉でした。
『たった1通のメールの言葉で、こんなにも感動し前向きになれる』
『言葉ひとつで、なにもかもが変わる』
この体験は、とても衝撃的でした。
私は、40数年生きてきて、ここまで感動した言葉、自分の魂が揺さぶられた言葉に出逢ったことがありませんでした。
このメールをいただいた半年後、ペップトークの第一人者岩崎由純先生と出逢い、その講演を聴いて感動し、涙が止まらなかったのを覚えています。
私が出会った病のALS(筋萎縮性側索硬化症)は、進行性で治らない病気。
ならば、残された動ける間に何ができる?
身体が動かなくなっても
言葉の力で、誰かのために何かできるかもしれない・・・
まさに、ペップトークでの背中のひと押しで、行動しようという勇気が持てた瞬間でした。
【ペップトークは、まず自分自身や相手を受け入れることから始まる】
だいすけさん、岩崎先生、家族、ペップトークの仲間など、たくさんの方からいただいた前向きな言葉で、ALSと本気で向き合う日々を送っています。
私が体験した【言葉の力の素晴らしさ】を、ぜひ聴いてください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
当日、皆様にお会いできることを楽しみにしています。
あだち せつこ
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