戦術・戦略から考える

今週、次年度の報酬改訂に応じた働き方についてミーティングをするのですが。

多くの療法士って『方法』先行なんですよね。
「何をやったら良いのでしょうか?」ってよく聞かれてます。

結論から言えば「知らん」のですよね。
なぜなら僕は僕であり、あなたはあなた。
好きも嫌いも、得意も不得意も全然違う人間にこれやりましょうって言ったところで不満しかでない上に、「何にもわかってない」ってラベルを付けられかねない。

なので今回は『戦術・戦略』について話してみようと思っています。
要は『魚の捕り方』を教えるだけ。

ビジネスモデルを学んでる人や情報発信をし続けている人にとっては『戦術・戦略』というのは当たり前に使うものなんですが、結構普通の療法士には扱い難い。

僕自身も過去は「方法の人」でしたので、ノウハウをやたら集めまくっていましたが、方法から入ると必ず矛盾や対立が起こるので、スッキリしない。

それに、やり方なんてものは状況に応じて変化するものなので、結局使えない。

どんな風に伝えて、どんな反応だったのか、またシェアしますね。

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