バトンを受け取ること

セラピスト投稿会が最終回ですので、このスペシャルな企画だからこそ、投稿してみたいなって思います。

僕は経験年数6年目の作業療法士です。
まだまだ若手から中堅所と呼ばれる立ち位置です。

僕の立場で思うバトンは『受け取る』ということ。

リハビリテーションという概念や先人の方々はとてつもなく素晴らしい偉業を成し遂げていると思いますし
ベテランの方々や協会の方々も素晴らしい研鑽をされていると思います。

そしてとにかく熱い想いを持っている素晴らしい方々がたくさんいると思います!

しかし、一方でただ業務として行っている療法士もいます。

僕達若手がしなければいけないのは、よりリハビリテーションが良いものになるため
理学療法、作業療法、言語療法が正しく、そしてより社会に貢献できるものになるように

バトンを正しく選んで正しく受け取ること!

目先の楽に受け取れるバトンに誘惑されてはいけないのです。

猛スピードでやってきて物凄くヘビーなバトンを見つけてしっかりと受け取らなければならない。

そしてそのための体づくりを、常日頃からしなければいけないのです。

先輩方のトップスピードを殺さずに、さらに加速するための自己研鑽を若手である僕達はしていきましょう!

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

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