老健協会のリハ研修パート2

【魚の釣りかたすら教えてくれない】

そう、もう加算の取り方すら教えてくれない研修になった気がします。

いや、自分がそう感じているだけなのかもしれません

そういう意味ではかなり生意気になりました。


入職当初は
『これをやりなさい』『これをやれば良い』
と答をもらっていました
素直にはーいとやっていれば、それなりに報酬は得られました

最近は
『言われたことだけをやっていても評価はしないよ』
『言われたことすら出来ない所は消えますよ』
こんな話です。
『頑張ってる施設、仲の良い施設は儲かるよ』
こんな話です。

そして、度の施設もやれ経営者の理解が、やれケアマネの質が、やれ新人の質が・・・

他人のせい(笑)

特に思うのは、どの施設もイノベーションを起こしてないんですよね。
独自の売りというか、理念というか。

うちは短時間デイで!
うちはこんな会議で!

あたかも新しく始めたっぽい言い方しますが

それって制度の範囲内
想定内の変革はイノベーションとは呼ばないのです。

なんかこう、ぶっ飛んだ内容はないのかと思いましたね。

本気で目の前の人に向き合ってたら、何パターンも独自の売り方をしているはずなんですが、

いかに制度の中というフレームがかけられているのかがわかりますね。

協会も加算についてコントロールを失っている
ここで新しい働き方が出来れば、一人勝ちですね。

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