結論から言うと、『何も教えてくれない』ということがわかりました。
正確には『正解なんぞない』『自分達で正解は作れ』というスタンス
そして、協会は『頑張っているところが報われる様に』というスタンス
つまりこれから老健は『道なき道』を歩いていかなければいけないみたいです。
自立しろと。
ビジネスとして、自分達で成り立たせなさいと。
だから、本当に療法士にもビジネススキルを求められるようになっていますね。
マネジメント、コミュニケーション、リーダーシップ、プレゼンテーションetc...
フツーの企業では今や当たり前になっているところにようやく追い駆けはじめたというところ。
それもきっと政界に関与し始めたからでしょう。
どう国に採用されるのか?
どう世界に示せるのか?
今や協会はここに躍起になっている所が強いですね。
でも、目の前の利用者さんにどう向き合うのかって視点は少なかったなぁ。
この積み重ねこそ凄く大切だと思うんだけどなぁ。
このまま外ばっか見てると、目の前の小さな石に気づかずに一旦転けるだろうなぁ。
まぁその失敗もまた学びでしょう。
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