純度をあげるのか、ハイブリッドになるのか

老健協会の伝達講習をするのにまとめていたらこんな結論になりました。

とりわけ、単なるレギュラー療法士は要らないですよ~ってこと。

だってそこはロボットが補うから。
単なる作業はロボットを使ってセルフサービスでやっていくんだから。

これからは、人手がどの業界も居なくなるんです。人口そのものが減っているんですから。

そんなところに、人の力を燻らせるほど余剰人員もないのです。

少ない人員と、限られた資金と溢れるモノと膨大な情報をどう扱うのか?

そこに人の知恵を集約させる流れになってきてますね。

これからは
純度の高いロボット以上の技術を持つ療法士か
そこそこの技術がありながら(自分の強みを理解しながら)さらに別視点でとらえられるハイブリッド療法士か

生き残るのはどちらかでしょう。

もう、雇われの歯医者さんや弁護士さんの賃金は僕たちよりも少ない時代ですから

資格に価値はない時代ですね。

だからこそ、チャンスがいっぱいあるわけですが。

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

作業療法×心理学×マネジメントで人生と地域を心たのしくするマネジメントをします。

0コメント

  • 1000 / 1000