【自分への質問が成功率を変える】

【自分への質問が成功率を変える】 


人は1日何回考え事をするでしょうか? 

人は1日何回自分に対して質問をしているのでしょうか?




 3~9万回と言われています。


それは、人の質問にどう答えようかといった意識的なものから

朝起きるかどうかの無意識的なものまで含めてです。


あなたは普段どのような思考パターンかを考えたことはあるでしょうか?


普段アクティブに考える人なら挑戦の思考パターンに

普段が面倒くさがりなら逃避の思考パターンに

あなたの思考パターンは潜在意識として刷り込まれています。


そのまま臨床実習を行ったらどうでしょうか?


環境が変わろうが、あなたは普段の思考パターンのままなのです。

急に面倒くさがりな思考パターンの人が挑戦の思考パターンの思考を作ってもショートしてしまいますし、そもそもそういう思考パターンの作り方を知らないのです。 


『臨床実習が始まれば何とかなる』は大きな間違いなのです。

臨床実習という環境が始まってからでは遅いのです。


普段の思考をどう作るのか、普段自分にどんな質問をしているのか

指導者も学生も見つめなおすことで成功率は大きく変わるでしょう。 

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

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