アドラーが贈る勇気づけメッセージ 013
【劣等感を言い訳にして人生から逃げ出す弱虫は多い。しかし、劣等感をバネに偉業を成し遂げたものも数知れない】
耳が聞こえない音楽家ベートーベン。目が悪い画家マネ。家が貧乏で学校に行けなかった二宮尊徳。
今のあなたと比べて、恵まれた環境といえるでしょうか?
人よりも劣った環境や遺伝は確かにマイナスなのかもしれない。
でもそれがあったからこその努力も生まれる。
遺伝や環境は「できない理由にはならない」圧倒的努力で克服できるものだから。
むしろ当たり前に持ってしまった才能に胡坐をかいているのは「無理」と言っている私たちではありませんか?
(参考図書:アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉.ダイヤモンド社)
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