4月14日(木)に第3回チーム夢Skype終礼を行いました。
今回は作業療法士である木口尚人さんが「障がいの有無などハンディに関わらず、誰もが利用できる場の創造」として医療カフェの企画についてお話しいただきました。
現在、要介護認定を受けている方、障害者手帳を持っている方が普段どのような生活をしているのか
でも本当は、どのような生活がしたいのかをデータでもって示してくださり
そのニードをどう満たしていったらよいのかを
モデルとなる事業を出しながら、企画書として具体的に示してくれました。
療法士がプロとして社会でどんなふうに役立っていくのか
どんな資源が使えそうか、どんな情報をどこから集めていくのか
どのように情報を発信すべきか
療法士という枠を飛び越えた社会貢献をいかに形に変えていくのか
誰もビジネスにチャレンジしたことのないにもかかわらず
各々の用いる知識・情報を駆使してディスカッションしました。
今回の終礼を通して各々の夢を形に変える為には
専門職としての知識だけでは難しく、もっと様々な業種の知己・技術を磨かなければいけないこと
そしてそれを実践しなければいけないということが見えてきました。
その一歩として『夢の企画書づくり』をチーム夢でやっていきます。
夢を形に変えるチームを作っていきます。
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