他人に指摘されること

先日細川さんの第2回目の個別エージェントセッションを受けました!


第1回目でもそうでしたが、自分の本当にやりたいことなんて、そう簡単には見つかるもんじゃないし、得意っていうものもよくわからんのですよね。

今まで、俺ってこういうこと得意じゃん!こんな夢目標持っているんだよねって結構あるつもりでしたが、それって自分が所属している場所の中だけで言えることで、世間で言えばカスでした(笑)ホントただの村人の戯れ言。

小さい枠の中で威張り散らして偉そうにしているだけの卑怯者。そんで行動もせずに逃げ回る臆病者。

個別エージェントを通して、ボコボコに指摘されて、ぐうの音も出ませんでしたね(笑)

ただ、どうでしょうか?結構同じ職場にいるとそういう客観的な指摘を受ける機会って年数経てば経つほど減るんじゃないですか?

どうしてもローカルルールや安定感にやられて、そのままでも問題を先送りに出来る環境が出来上がってしまう。甘えが生じてしまう。
そんであたかもその小さな村の集落を世界の中心と思い込み、キラキラ人間が出来上がる。

でも、何か良い風に言っちゃうもんだから、周りの人も指摘しないんですよね。
指摘したとしても、同じ村人同士の会話だもんだから、とんちんかんになっちゃう。
田舎者同士の浅知恵。

やっぱり外部から指摘してもらうって凄く重要。
僕もただの綺麗事の勘違い人間から、少し光明が見えてきました。
そこには今までの自分の常識を一掃するぐらいの覚悟は必要!

これから先、独立したい人は勿論!別に雇われ療法士で行く人も、自分の強みや得意を知るために個別エージェントセッションはおすすめです!
こういうことに気づくと、それだけで自分らしく生きるきっかけになると思います。


知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

作業療法×心理学×マネジメントで人生と地域を心たのしくするマネジメントをします。

0コメント

  • 1000 / 1000