主体的と責任

人生をより良くしようと思ったら必ず、主体的である必要があると思います。

なぜなら、他人があなたを幸せにしてくれる義務はないからです。総理大臣があなたの生活を見てくれますか?ザッカーバーグがあなたのアカウントを気にして、カスタマイズするでしょうか?
まず、あり得ませんよね。

あなたしか、あなたを幸せにする術もないですし、あなたの理解者はあなたしかいないのです。

私が私をより良くしていくんだ!と覚悟を持つこと。それが主体的ということだと思います。

他人に人生の舵を任せてしまっては、遭難してしまうのです。でも、その他人はあなたの人生から降りれば済むので責任もとらなくても良い。無責任なのです。

主体的に生きていれば、その分責任をもつ必要もあります。いろんなことを決定して行動すればいろんな変化が起きるから。
その責任を持ってはじめて主体的と言えるでしょう。

私自身も、去年主体的ということを実践してきて、とても大変でした。
いろんなことに責任をとるプレッシャーが凄かったです。

でも、その体験からは色々考える機会をもらえたと思います。そしてご縁もたくさんもらいました。

今年もさらに主体的を磨き、人生に責任を持って進みたいと思います!

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

作業療法×心理学×マネジメントで人生と地域を心たのしくするマネジメントをします。

0コメント

  • 1000 / 1000