要領の悪さは長い目で見て

最近は勉強法について学ぶことが多く、色々とやっているものの、どうやら天才肌とは違うようです。

とにかく『要領が悪い』。

概ね勉強法で共通するところは大体要領よくやりましょう。本を読むときもざっと目を通してとか、試験も全体を見てからとか、わかるところからとか・・・

思考プロセスが違うんですよね。

そこに比べて僕は要領が悪い。本は目次から最後の創刊日まで読むし、わからないところは何回も読み直すし、すぐバーンアウトするし、スピードが遅い。

この辺りは生まれもっての性分なんだろう。いつも何かを始める時は苦労をしていて、時間がかかったと思う。

でも、最近気づいたのは基盤に基づいたアクションの選択は早くなってきたこと。
『石の上にも三年』とは良く言ったもので、小さな小さなアクションでも積み上げるとやっぱり高くなるもの。

要領悪いってのは、言い換えれば真面目で丁寧。

そういうやつの意見は的を射ることが多いし、心理的盲点に陥りにくい。

遅咲きなんだ。

でも、腐らずに積み上げることは大切。

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