最近感じることは、肩書きも目標も、仕事も情報も道具でしかないなって思います。
作業療法士、ライフペイジズ認定コーチ・トレーナー、ドライビングセラピスト、車椅子安全整備士etc.
資格やら認定やら、知識、技術って色々と研いてきました。
でも、それが手に入っても何も変わらない。
変わることはあるけど、手に入ったらゴールではない。
新しいスタートラインにたつだけ。
俯瞰してみると、全部道具だなぁって。
道具を増やしても道具箱が豊かになるだけ、道具を研いてもいい道具にグレードアップするだけ。
大切なのはその道具をどう扱いたいのか?
どんな作品が作れたら良いのか?
作業療法が幸せにしてくれるわけではない。
コーチングが幸せにしてくれるわけではない。
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