やってもらうことが当たり前

今日は朝礼でこどもの頃夢中になってたことについてスピーチをしていました。

そこで思い出したのが
テレビゲームやカードゲームをしていた自分
外で遊ぶとしても、キックベースとか野球とかサッカー

誰かが既に作った遊び

これって既にルールが存在しているもの
ルールを破ることは禁忌
ルールを守って楽しく

小さい頃から
与えられたものの中で遊んでいたんだなって

もう、僕が物心ついた頃から
物は既にありふれていて、凄く自由な世界
何にもしなくても勝手に与えてくれる世界

やってもらって当たり前の世界

それは凄く楽な生き方だけども
頑張れない世界。

いっつも悪いことを世界や他人のせいにして生きる世界。

自分で掴みとるって感覚が希薄だから。

受け身でいる限りは成長なんかない。

成長するならもっと創造的に、主体的に。

当たり前な世の中から抜け出してみよう。



知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

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