当たり前といえば当たり前ですよね。
ですが、病院や施設にいたりすると、リハビリテーション絶対主義というか運動しなきゃいけないという風習が強い印象ですね。
確かに、運動はした方がパフォーマンスは必ずよくなると思います。
出来ることや与えられることは増えます。
ですが、それだけです。
与えられるだけ与えられて終わりです。
その使い方は教えてもらえない。
病院や施設というのは病気や障害を扱うのは得意です。
ただし、人を扱うことは苦手なんです。
だから、入院なんかしていると、病気についてはいっぱい教えてくれます。
どんな症状で、予後はどうで・・・
実はめちゃめちゃ狭い世界。
病気したことない人達がそれを判断する。
しかも、病気の種類で前提とか決めつけをする。もう治りませんよって。
でも、それが真実かはわからないんです。
もっと違う視点からみたら、大したことないのかもしれません。
一つの視点からだけ物事を捉えると危ない。見失っちゃう。
だからこそ色んな視点でみてください。
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