【臨床実習はまず指導者が輝くこと】

【臨床実習はまず指導者が輝くこと】


てっぺん代表大嶋啓介さんはこう言っています。

『大人が輝けば、子供も輝く。子供が輝けば、日本の未来も輝く。そんな明るい日本の未来を。たくさんの大人たちと一緒に作りたい。』


まさしく社会とはそうやってよくするものだと、私も思います。


私たち指導者の立場になる療法士の皆さん。輝いているでしょうか?


輝く姿を子供たちに、学生に見せてあげられているでしょうか?

夢を与えられているでしょうか?


毎日毎日疲れた仕事をして、大した挑戦もせず、努力もせず。愚痴ばっかり・・・


そんな働く姿を見せて、子供は学生は療法士になりたいと思うでしょうか?


今の子どもたちは自分の価値が見出せません。常に孤独に怯えています。そして親も教師も大人を尊敬していません。


それは僕たち大人が夢に挑む、かっこいい姿を見せてこなかったから、尊敬される存在でないから。


大人が変われば、子供も変わる。そして未来も変わる。

療法士の質が下がったといわれるのは実は私たちの質が下がっているから。


大人が元気な姿を子供たちに見せていくことが、子供や学生に希望を与え、それが未来を作ることだと信じています。

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

作業療法×心理学×マネジメントで人生と地域を心たのしくするマネジメントをします。

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