愛知の若手療法士よ集まれ!

今日はとある研修のご案内をさせてもらいますね。

あなたは『在り方』を考えたことはあるでしょうか?言い換えると『マインド』と言ったりもしますが。

若手の頃は、臨床において中々結果が出ずに、よく先輩なんかに勉強をしろと言われますよね。もちろん自分のクライアントに対して良い治療が出来るために自発的に勉強をすると思います。

しかし、皆さん勉強してみてどうでしょうか?

研修会に出た時なんかは『凄く勉強になった!』『良い刺激を受けた!』『明日はこの治療を試そう』ってテンションあがるのに、一晩寝たら忘れちゃって、『今日も仕事か~』ってテンションが下がってしまう。

頑張れても2~3日たったら、いつもの臨床に戻ってしまう。なんてことはありませんか?
僕はしょっちゅうでしたね(笑)

じゃあ何でそうなってしまうのか?
それは『在り方』を研いていないからなんです。

臨床力とは実は3つに分解されます。
『知識(ナレッジ)』『技術(スキル)』『在り方(マインド)』です。

皆さん振り返ってみてどうでしょうか?
知識・技術ばかりに目が向いていませんか?
出来る人は実はそこに『在り方』があるんです。

『在り方』がしっかりしてる人は一貫性があるので、知識・技術も上手く扱えますが『在り方』が定まらないと軸がぶれてしまい、どんなに知識・技術を身につけても迷走してしまうんです。

そして、『在り方』の磨きかたは本や文献では学べないんですよね。人と『出会う』ことでしか磨けない。

頑張っているのに成果が思うように出ていないと言うあなたには、是非在り方を学んでいただければと思います。
是非一度ご一読してくださいね。

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