決断力を磨く

久しぶりに『覚悟の磨きかた』から吉田松陰の生き方を学んでました。

決断とは読んで字のごとく『決めて』『断つ』つまり断捨離が必要だということです。

何を『断つ』のか?

それは『自分の可能性』です。
未来には無限の選択肢があり、無限の可能性が存在していますよね。
だからか、色んな美味しい話やキレイなビジョンに惹かれて自分のアクションにブレが生じる何てことはないでしょうか?

僕はブレブレです(笑)

療法士としてもボバースやったり、PNFやったり、アクティビティやったりと結局専門性が無いですし
プライベートでも、コーチングやったりセミナーやったり、動画撮ったりで結局何屋さんなのかわからない状態で、ただの怪しいおっさん状態ですね。

と言うのも、自分の信念や軸がブレていたからであり、決断をしなかったからだと思います。

色んなものになる可能性を捨てきれなかった。

僕に無限の時間とお金とエネルギーが存在していれば、それは可能かもしれませんが、どれも有限です。

だからこそ、選択しないといけない。決断をしないといけない。

僕の可能性はこれだ!って決めてやり抜くことが大事でしょう。

でも、一つ気を付けないといけないの
は、自分が何が好きなのか?何が得意なのか?
そして、他者は自分に何を期待しているのか?を知った上で決断をすることが大切です。

セルフコミュニケーションとメタ認知ですね。
自分の今を捉える力がなければ、続けられないし、つらい。
周りの期待が分からなければ、ただのいたい人になりかねない。

さぁ、決断力をきたえましょう

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

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