窮地に落としこむ

先日こんなことがありました。
1週間後に行うはずだったとある行事が先方の都合で急遽中止になってしまいました。別の行事を代わりにやれませんか?

あまりにも、唐突すぎですしアイデア出しから丸投げ。期間も無い状況。
おいおい・・・と思っていましたが、当然クライアントとの信用問題に関わるものでしたので、急遽ミーティングを開いて企画・準備を急ピッチで行い、 リハーサルを行うまもなくイベント実行と言う荒業をしてきました。

でもですよ、思ったよりも完成度の高いイベントで満足度の高いものになったんですよね。

思えば最近、自分自身を追い込んでいなかったと。久々にスリリングな体験だったわけなんですね。
火事場の馬鹿力みたいなものを出す機会がなかった。

たまにはこういう窮地に立って強制的にリミッターを解除する体験も良いもんだなぁと思うわけですよ。
本番力を試すことが出来る。


上手くタイムマネジメントして、安定感をつくるのも大切なことですが、たまには不安定な中でも本番力磨いてみてはいかがですか?

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

作業療法×心理学×マネジメントで人生と地域を心たのしくするマネジメントをします。

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