本日は聖隷クリストファー大学の建木先生をお招きし
『地域で生活する高齢者の運転支援』というテーマで研修会を行いました。
私たち医療従事者はよく、『自動車運転』について相談を持ちかけられることがあると思います。
特に運転の可否の判断を求められることが多いのではないでしょうか?
そんな時、僕たちがしなければならないことは『説明』です。
基本的には運転の可否については公安の預かりどころな訳なので、私たちには関与する余地はありません。
なので、僕たちはクライアントがより良い生活やアクションが引き出せるように、適切な説明が必要。
そしてそれは、評価結果をただ、伝えて危ないからやめましょうと判断することではありません。
もちろん評価はしますが、しっかりとICFの視点から情報を整理してお伝えすると言うことが、いかに大切なのか気づかされるお話でした。
また、情報解釈も難しいところがありますが、しっかりとその辺りもお伝えしていただきました‼
本日はこの辺りで!
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