なぜ学ぶのか?

大人になると無くなるものがあります。

『定期試験』と言うやつです。

ホントに嫌でしたね。
周囲とのカーストをつくるようなあのシステム。
試験期間中は毎日勉強してました。
あの時は脅されながら、やらされながらの勉強でしたね。

しかし、大人になってどうでしょうか?
『定期試験』がなくなって、解放されます。



そして、やって来るのが
『不定期な評価』と『多軸の評価』



働き出して思うのが、評価されるタイミングっていきなりやって来るんですよね。

『明日◯◯な利用者さん来るからよろしく!』
『2時間後◯◯の会議出て。』
『◯◯さんの家族来たから面談するよ。』

ターニングポイントが突然やって来るんですよね。
予告もされなければ、準備期間も用意されない。急に試される場面がやって来るのが日常。


そして、評価のされ方もまちまちなんですよね。

個人的にはクロージングまで上手くいって、サービスにも繋げて良かったなーと思っても。

周りからはダメ出しだったり。
ふーんで終わったり。
良かったねで終わったり。
知らねーってなったり。

捉え方ってまちまちなんですよね。


結果をコンスタントに出しながらも、評価してもらうってのが難しい。

認めてもらうべき人に認めてもらえなければ評価してもらえませんからね。


そんでもって評価されないとレッテルが貼られて『変な仕事』がやって来る。

大体変な仕事はイレギュラー要素が多くて結果が出しにくいもの、しかも無駄に時間をとられる。

結果的に本当にやりたいことができなくなったりする。


それを回避するのには、日々学ばないといけない。

なぜなら今日命運を分ける評価がされるかもしれないから。

常に臨戦態勢がとれるような準備が必要。

やりたいことをやろうと思ったら、学ぶことはしないといけないのです。



10月22日(日)東京で最幸の学びが出来る講演会を行います。

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