月に1回作業科学についての勉強会に参加しており、今年の講演会は「地域高齢者の運転支援」をテーマに聖隷クリストファー大学の建木助教を招いて行います。
僕自身もドライビングセラピストの認定を持っており、運転支援に携わる機会もありますが難しさを感じております。
再開することも大切ですが、止め時を考えることも大切。
運転をやめた後のフォローをどうするのかを考えたり。
そして、さらに自動車運転の何が大切なのか?
運転できることが大切?
自由に遠くに移動できることが大切?
家族と一緒に過ごすことが大切?
家族の役に立てることが大切?
それとも、一人になれる時間?
そんな自動車運転について学び、考える機会をつくりたいと思います。
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