ウェイターを心得てみる

僕は積極的にお話しすることは、今でも苦手です。

必要以上のことはしゃべるまいと、今でも思ってます。
ブログ書いてますが(笑)

そんな僕が意識しているのはウェイターさん。

ウェイターの役割は、師事すること。必要なときに必要なことをしゃべればいい。


例えばどうでしょうか?
料理を運んできた、ウェイターが聞いてもいないのに、いちいち料理の説明やら、調理法やら長々と説明されたらどうでしょうか?

特別なコース料理ならまだしも、そんなことより見た目を楽しんだり、早く食べたい人もいるだろうし、食べて予想を楽しむ人もいるでしょう。

ウェイターは『wait 待つ』のです。

但し、ただ待ってちゃいけません。

相手の仕草や、空気感を読み取り、微妙な変化に気づき対応が必要です。

そして、聴くのです。

話すのが苦手な人の接客の仕方もあると思います。

知多半島No1.Occupational Mentalist! 知多半島を作業でマネジメントするブログ

作業療法×心理学×マネジメントで人生と地域を心たのしくするマネジメントをします。

0コメント

  • 1000 / 1000